SNS上に散見するフェイクニュースに惑わされずに、確かな情報をもとに落ち着いて行動しましょう。
そして何よりも本番に向けての準備期間をしっかりと設け、やるべきことを一つひとつ確実に実行に移しましょう。
最初に行なう自己分析とは、自分の強さと弱さを知るところから始まります。
真正面から自分自身と向き合い、自分のことを客観視してみましょう。
自分の理想とする社会人になるためには、志望する企業や団体において
自身が生き生きと働いている姿を具体的にイメージできるかどうかが鍵です。
先ずは就社と就職の違いをよく理解しましょう。
心から納得のできる就職活動を目指すには、早いスタートが必須です。
ではいつから始めたら良いのか、それにははっきりとした正解はありません。
就職活動は突然やってくるものではありません、就職を意識した時に既に始まっています。
就活生にも思惑があるように、学生を受け入れる側にも都合や事情があります。
志望する企業や団体の採用スケジュールをしっかりと把握することも大切なポイントです。
新卒での就職試験は大まかに分類すれば、書類選考・筆記試験・適性試験・面接の4つで構成されています。
其々に対策を講じ、時間をかけて慣れておく必要があります。
またコロナ以降、対面面接に加えてWEB面接や動画選考は当たり前となりました。
どれも、ぶっつけ本番というわけにはいきません。しっかりと準備して対応するようにしましょう。
25卒からより一層インターンへの参加が重視されるようになります。
今までのルールでは、「インターンシップで取得した学生情報は、企業の採用選考活動には利用してはならない」と
いう規定が、今回のルール変更で、「一定の要件を満たしたインターンシップであれば、採用選考活動に利用してもよい」
となったのです。
インターンシップでの早期選考は、今後ますます盛んになってくると思われます。
その一番の理由は、優秀な学生ほど行動が早く、意識が高いことを企業側もよくわかっているからです。
夏と冬のインターンシップ以外にも企業が独自に通年で実施しているものもあります。
多くの社会人と出会える機会ですから、可能な限り積極的に参加しましょう。
先ずは就活の仕組みとREAL(現実)を知ることから始めましょう。
お気軽に1Dayカウンセリングにお越しください。